なんで絵本を読むの?読み聞かせで期待できる効果と絵本の選び方

絵本
絵本好きのワーママYUNIが絵本のある育児についてご紹介します!
YUNI
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私自身も絵本好き!子どもが0歳の時から毎日絵本を読んでいます。

絵本の読み聞かせによって期待できる効果
育児をするのに絵本の読み聞かせがいいってよく聞くけど、なんで絵本が良いの?
疑問に思ったので改めて調べてみました!

親子のふれあいを深める

  • 絵本の読み聞かせは、親子のふれあいの時間となります。
  • 親の声を聞きながら、子どもは絵本の世界を楽しみ、親子の絆を深めることができます。

言葉の発達を促す

  • 絵本には、豊かな言葉や表現がたくさん使われています。
  • 親が絵本を読むことで、子どもは自然と多くの言葉を覚え、言葉の発達を促すことができます。

想像力や感性を育む

  • 絵本の世界は、子どもにとって新しい発見や驚きに満ちています。
  • 絵本を通して、子どもは様々なことを想像したり、感じたりする力を育むことができます。

読書好きになるきっかけを作る

  • 幼児期に絵本の楽しさを知ることは、子どもが本好きになるための大切な第一歩となります。絵本を通して、子どもは本を読むことの喜びや楽しさを知り、読書好きになる可能性が高まります。
YUNI
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絵本は幼児の成長にとって、非常に重要な役割を果たします。

絵本を選ぶ時のポイント

子どもの年齢や発達段階に合わせる

  • 絵本は、子どもの年齢や発達段階に合わせて選びましょう。

絵と文が調和しているか

  • 絵本の絵と文が、子どもの心に響くように、うまく調和していることが大切です。

物語の進め方がうまいか

  • 物語の展開が自然で、子どもが無理なく物語の世界に入り込めるような絵本が良いとされています。

絵が物語を語っているか

  • 文を読まなくても、絵を見ただけで物語の内容が理解できるような、絵の表現力も重要です。

見た目のきれいさだけで選ばない

  • 絵本の選択において、絵の美しさや色彩の豊かさだけでなく、物語の内容や絵の表現力も重視すべきです。

繰り返しの要素があるか

  • 特に幼児向けの絵本では、言葉の繰り返しやリズミカルな表現があるものが、子どもの興味を引きやすいとされています。

上質な言葉が使われているか

  • 子どもに媚びるような甘ったるい言葉や、刺激的な言葉ではなく、上質で美しい言葉が使われている絵本を選ぶことが大切です。
YUNI
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子どもの年齢や興味関心に合わせて、適切な絵本を選ぶことが重要です。
年齢別絵本の選び方

0歳〜1歳の絵本

  • 具体的な物の名前や、生活習慣に関する絵本がおすすめです。
  • 擬音語や繰り返しのある言葉が使われている絵本も、赤ちゃんは喜びます。

2歳・3歳の絵本

  • 日常生活の体験に基づいた絵本や、簡単な物語のある絵本が適しています。
  • 繰り返しの多い昔話の絵本も、この年齢の子どもたちに人気があります。
  • 絵と文が調和している、質の高い絵本を選ぶことが大切です。

4歳の絵本

  • 物語絵本が中心となります。
  • この時期は、言葉の世界を思い描く力、想像力を育てることが大切です。

5歳・6歳の絵本

  • 4歳児と同様に、物語絵本が中心です。
  • 子どもが夢中になれるような、お気に入りの一冊を見つけることが大切です。
  • 長い物語を聞くことを楽しめるようになるので、童話への橋渡しとなるような絵本もおすすめです。

YUNI
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子どもの成長に合わせて、適切な絵本を選び、読んであげることが大切です。

まとめ
絵本には良い効果がいっぱい!
子どもの様子を見ながら適切な絵本を選んで、親子で楽しめると良いですね。
YUNI
YUNI

難しく考えすぎず、子どもと楽しんで絵本を読むのが一番だと思いますが、
選び方など迷ったときには参考になれば幸いです。